Home           企業情報サイト

マリンバイオテクノロジー株式会社 Marine Biotechnology Inc.

ニュース

Fresh Fish for Faraway Places

Physiology professor Kenji Kugino has developed a novel method for transporting live fish over long distances.

LinkIconHighlighting Japan (p22~23)にて当社麻酔技術に関する記事が取り上げられています。

2016年11月 日本政府内閣府

鮮度維持のための新しい試み

福岡県宗像市 マリンバイオテクノロジー(株)

LinkIcon2016年度 水産白書 (93頁)にて当社の取り組みが事例紹介されました。

2016年6月24日 水産庁

CO2 麻酔による活魚の長距離輸送技術

マリンバイオテクノロジー(株)

LinkIcon一次産業に生かせ! 九州の環境技術シーズ集 (47頁)で事例紹介されました。

2016年1月26日 経済産業省 九州経済産業局

ガイアの夜明け「”鮮度"を運ぶ」

目覚めたら、そこは東京 … 生きた魚 驚きの運び方

LinkIconガイアの夜明けにて当社技術を使った国内輸送実験の様子が番組になりました。

2015年11月17日 テレビ東京

活魚眠らせ遠方へ 専用コンテナ開発

宗像のベンチャー企業 二酸化炭素麻酔 2倍の輸送量

2015年9月3日 毎日新聞

福岡県宗像市のベンチャー企業「マリンバイオテクノロジー」が、魚を麻酔で眠らせたままトラックで長距離輸送できる専用コンテナの開発に成功した。
これまでの2倍の輸送量で生きた魚を産地から遠方の消費地に送ることが可能になるといい、流通範囲の拡大が期待される。今後、魚種ごとに麻酔の効き具合を調べ、来年夏に活魚輸送に本格参入する方針。
 専用コンテナは幅2.3メートル▽奥行き2.1メートル▽高さ1.3メートル。
直径約2メートルの円筒状の水槽(2.7トン)と、二酸化炭素や酸素ボンベを搭載する。同社によると、水槽内に生きた魚を入れ、海水に二酸化炭素を注入し、酸素を含んだ微細気泡(ナノバブル)を適度に加えることで、魚は死なずに睡眠状態を維持するという。
 魚が眠っているため代謝が減り、アンモニアの排せつ量が少なくなる。その結果、海水があまり汚れずにすむという。また、少ない海水で運べ、輸送量は従来の活魚用トラックと比べ2倍に増える。長崎県西海市の漁港で水揚げされたイサキ20匹を、東京・銀座の料理店までトラックで輸送する実験に成功した。
 魚を睡眠状態にする手法を開発し、同社に協力した長崎県立大の久木野憲司教授(生理学)によると、二酸化炭素麻酔は古くから知られていたが、活魚輸送に応用した例はない。「二酸化炭素をかけた魚は最長で20分で酸欠死すると言われていたが、ナノバブルによって眠ったまま効率よく酸素を吸収できる」と説明している。
 水産庁の担当者は「二酸化炭素麻酔のメカニズムに基づく研究で、水を汚さなくてすむため、流通範囲の拡大などで水産業界にとってメリットがある。事業化にはコンテナの開発費の抑制とどれだけの需要があるかが課題となるだろう」と話している。 【下原知広、写真も】

活魚ピチピチ世界に届け

和食の魅力伝えたい

2015年7月23日 日経産業新聞


LinkIcon日経産業新聞、NIKKEI Asian Reviewにて当社技術に関する記事が掲載されました。

CO2で魚眠らせ輸送

17時間以上、鮮度追求

2015年7月20日 日本経済新聞

魚の輸送事業を手掛けるマリンバイオテクノロジー(福岡県宗像市、福本明社長)は二酸化炭素(CO2)を使い、生きた魚を17時間以上眠らせたまま輸送する技術を確立した。来夏にも実用化にこぎ着け、長距離輸送サービスなどを始める方針だ。鮮度を訴えて居酒屋やすし店などに売り込み、2016年度に9億円の売り上げを見込む。
 魚はCO2を吸い込むと麻酔がかかった状態になるが、そのままでは酸欠で死んでしまう。そこで、専用コンテナを開発し、CO2濃度の高い海水に1マイクロ(マイクロは100万分の1)メートル以下の微細な酸素の気泡を送り込めるようにした。酸素の気泡が海水中にとどまり、酸欠を防ぐ仕組みだ。
 実証実験では17時間以上眠らせたまま、トラックに専用コンテナを積み込み長距離輸送することに成功した。安全性も問題ないという。
 生きた魚の輸送では、低水温で動きを鈍らせる「活魚車」などが使われている。ただ、自ら排出する老廃物で水質が悪くなるなどの理由で、運べる数が限られる。新手法だと老廃物の排出を抑えられ、魚の量も2倍以上に増やせるため、コスト削減にもつながるとしている。
 マリンバイオテクノロジーは12年に設立したベンチャーで、専用コンテナは長崎県立大学大学院の久木野憲司教授が開発した技術を応用した。

マリンバイオテクノロジー(株)に投資いたしました。

2013年4月30日 ニッセイ・キャピタル株式会社ウェブサイト

1. 出資内容

当社は、ニッセイ・キャピタル5号投資事業有限責任組合を通じ、 マリンバイオテクノロジー株式会社に50百万円の出資を実行致しました。

2. 会社概要

近年、日本食のスシ・サシミが世界に普及したことで魚食文化が各国に定着し、 生鮮水産物の需要が世界規模で高まっています。スシ・サシミビジネスは世界で急成長している分野ですが、 日本企業の参入は数パーセントと言われるように後れを取っていたものが、ここに来てようやく我が国のスシチェーンなども 海外進出を本格化させようとしています。我が国水産業の特徴の一つに、多種多様な天然海産魚類を生かして水揚げし、 消費地に運んで活け作りの材料を提供する機能があります。活魚文化は東南アジア諸国にも広がっていますが、 海産魚類の豊富さ、水揚げ量、ともに我が国の活魚提供力は圧倒的な競争力を持っています。 すなわち、水揚げ時点で豊富な天然の活魚を生産しているという点で、他国にない高品質商品を提供できるという 強い国際競争力を我が国水産業は潜在的に有しています。しかし、国を超えて活魚を長距離輸送する技術はこれまで存在しなかったので、 我が国が持つ活魚という国際競争力のある商品を国際市場に提供することは不可能でした。活魚の超長距離輸送の運搬手段としては航空コンテナが唯一の選択肢であり、航空貨物として活魚を輸出するためには 海水を減らして活魚の収容率を30~50%にすることで輸送コストを現実的なレベルに引き下げる技術が必要となります。 また、収容率30%超の活魚輸送用コンテナの開発に成功すれば国内活魚輸送方法が刷新される画期的な実用化技術ともなります。当社は新たに開発した活魚の鎮静化技術および現在開発中の海水浄化技術を用いることで、超長距離輸送コンテナを開発し、 我が国で水揚げされる豊富な魚種の活魚を輸出商品とする事業化に取り組んでいます。今回の調達資金は収容率30%以上を実現する活魚輸送コンテナの開発製作費に充て、国内および海外への活魚輸送方法を確立することを目指します。