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マリンバイオテクノロジー株式会社 Marine Biotechnology Inc.

活魚コンテナの販売およびレンタル

活魚コンテナの販売 & レンタルを行います!


2017年度内に、当社が開発した国内輸送用の活魚コンテナ(Mark-Ⅰ型)の販売を開始する計画を推進しております。
パートナー企業からレンタル供与も行なわれれるとともに、リース販売も予定しておりますので、購入かレンタルかリースか、目的に応じて自由に入手方法をお選び頂くことが可能です。

現在、活魚コンテナ(Mark-Ⅰ型)の正式販売およびそれに先立っての対象者限定のモニター販売を計画しております。内容および時期が決まりましたら本ホームページに掲載いたします。
活魚の遠距離輸送を実施、あるいは計画されている事業所様は本サイトをご注目下さい。



販売を計画しております量産型活魚コンテナ(Mark-Ⅰ型)の主な特徴は次の3つです。

① 活魚を麻酔することで輸送中の活魚の傷みを防止します

食品である魚介類に安全・安心に使用できる麻酔技術(魚介類の炭酸麻酔技術:国内特許第5897133号)を用い、活魚を麻酔・沈静化して運ぶことで輸送中の擦れや衝突による魚体の傷みを防ぎます。また、4波長光を個別に自動制御するLED照明装置を備えており、魚介類の鎮静化に効果を発揮します。

② 高い酸素供給能力で活魚の収容率をアップして輸送コストの低減を実現します

高性能なファインバブル(マイクロ・ナノバブル)発生器を用いることで高い酸素供給能力を実現しています。
従来酸素供給に使っているブロワーから出る大きなバブルは魚介類に物理的打撃を与えますが、マイクロ・ナノサイズのバブルは物理的打撃を伴わないため活魚の傷みを防止します。

③ 生産地や消費地における取扱いの利便性、および運用の柔軟性を実現します

漁港での積み込みや市場での取り扱いは従来備え付けのフォークリフトで可能。バッテリーで自律稼働(30時間)するため平ボディートラックなどで運用が可能です。本体サイズは通常の貨物トラックに積載し易いサイズとしており、積み重ねることも可能です。Mark-Ⅰ型活魚コンテナを用いることで、種々の輸送手段(トラック、鉄道、フェリーなど)で活魚を運ぶことができるようになります。水槽は50mm厚の発泡ウレタン断熱材で密閉され、外部からの熱伝導を遮蔽しています。猛暑、寒冷環境でも水槽内の適温維持が可能です。
また、電源ケーブルをコンセント(単相100〜220V)に接続すると時間に制限されることなく活魚を畜養する水槽として使用することも可能です。Mark-Ⅰ型活魚コンテナは生物ろ過装置を備え、大流量循環ポンプにより養殖用の閉鎖循環式水槽と同等のろ過機能を有しています。


魚介類の輸送を困難にしている主な要因は、①魚介類から排出される老廃物、とくにアンモニアによる急速な水質悪化、②魚介類が消費する酸素量を賄うことが困難であるために生じるに酸素不足(ブロワーなどでは十分な酸素供給は困難)、③狭い水槽内を泳ぐ魚介類が衝突することで発生する魚介類の損傷(いわゆる「擦れ」)、④狭い水槽内に閉じ込められて長時間の振動に曝されることで生じる魚介類のストレス、などであると言われています。
当社の「活魚コンテナ( Mark-Ⅰ型)」はこれらの問題を解決して活魚を遠距離に運搬するために開発を進めている活魚輸送手段です。



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外装板を外したMark-Ⅰ型活魚コンテナ


2015年の調査では、海外には約8万9000店以上の日本食レストランがあり、主にはスシ・サシミをメニューに掲げる店であると言われています(外務省調べ、農林水産省推計資料より)。魚を生で食べる日本食文化は東南アジアから欧米にまで、世界中に広がっており、一時のブームから、魚食文化として各国に定着してきました。生魚を食べる文化の普及にともなう新鮮魚の需要拡大は顕著となり、世界各国において新鮮魚介類の供給は常に不足する状況にあります。スシ店は増えてもネタが不足しているためスシネタと思えないものを多く使用した創作スシなどが各地で多く見られるようになったのも新鮮魚介類の絶対的不足が原因であろうと思われます。
 当社は日本で水揚げされる多種多様な活魚を航空コンテナ便で届け、高品質の食材を用いた日本食の提供を助けることで正しい日本食の普及に貢献するとともに、活魚の輸出入販売事業を新たに興す準備を進めています。


活魚の輸出入を行いたいと考えるお客様に向け、2017年度内を目指して、船舶輸送用の活魚コンテナ(Mark-Ⅰ型改)をレンタルにて提供可能となるよう、現在、量産型活魚コンテナ(Mark-Ⅰ型)の改良を進めています。


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活魚を空輸するお客様に向け、2020年ころより、航空貨物用活魚コンテナをレンタルにて提供可能となるよう、現在開発作業を進めています。

提供に向けての進捗状況については本ウェブサイトにて順次情報提供をしますのでご確認下さい。

開発中の航空コンテナの外形開発中の航空コンテナの外形