マリンバイオは活魚の生産・流通を支えるオンリーワン技術の開発と商品化を進め、新鮮食材を活かす和食文化の正しい世界普及を目指しています。



炭酸」と「素ファインバブル」を組み合わせた麻酔装置および麻酔方法、 それが弊社の特許技術です。

炭酸麻酔技術は「食品である魚介類を安全・安心に麻酔することができる麻酔技術」です。活魚を傷めずに取り扱うためには様々な場面で活魚を沈静化することが求められますが、マリンバイオの炭酸麻酔技術は活魚の沈静化に最適です。

炭酸は広範な生物種に対して麻酔効果を持っていますが、麻酔下の生物は呼吸運動が弱まっているため高濃度酸素を与えなければ酸欠に陥ってしまいます。酸素ファインバブルは魚介類のエラなどの毛細血管に直接触れることで気体酸素が体内に迅速に吸収されるとともに、酸素ファインバブルは副次的に溶存酸素を過飽和状態にする効果も有しています(原理的にはほぼ500%まで上がります)。魚介類が消費する酸素を急速に高効率で補うための水中への酸素供給技術として酸素ファインバブルは最も優れた方法だと言えるでしょう。



マリンバイオは世界の主要国・地域において、炭酸」と「酸素ファインバブル」を組み合わせた麻酔装置および麻酔方法、についての特許を取得、あるいは申請中です。


現在、マリンバイオは世界の主要国・地域(韓国、ヨーロッパ、米国、オーストラリア、シンガポール、カナダ、インド、中国、香港、ベトナム、タイ)に「魚介類の麻酔方法および装置」として特許出願しています。すでに、国内・豪州・シンガポール・韓国の4カ国では特許を取得し、残る国・地域についても特許取得の手続きを進めています。

* 「炭酸」と「酸素ファインバブル」を組み合わせた麻酔装置および麻酔方法、はマリンバイオの特許です。国内外の類似品や類似技術の勧誘にご注意下さい。

特許証(日本) 



 
 特許証(オーストラリア)  


 特許証(シンガポール)
   


2018年5月、1年間に及ぶ開発プロジェクトの結果、マリンバイオは炭酸麻酔特許技術を応用した炭酸麻酔制御装置付輸送装置(活魚コンテナ)を開発しました。この活魚コンテナは従来運ぶことが難しかった遠方まで活魚を傷めずに運ぶことができる輸送媒体です。
6月より量産型の「活魚コンテナ」の販売を開始する予定です。「活魚コンテナ」は様々な用途に使えるように、サイズの異なる4タイプを準備しました。

今後、マリンバイオは「活魚コンテナ」の普及を進め、活魚流通の基板整備に貢献することを目指します。

マリンバイオの炭酸麻酔技術は、
麻酔効果を持つ炭酸を水中に溶存させること、そして
② 気体酸素を含む直径100μ以下の微細気泡(マイクロ・ナノバブル ➡ ファインバブルと呼ばれます)を使って通常以上の高濃度酸素を提供すること、
により酸欠を起こさずに魚介類を麻酔する技術です。

マリンバイオが所有する特許の内容は、
「対象とする魚介類に対して麻酔効果を奏する二酸化炭素濃度を水中に生成する工程と、水中で浮上することなく位置が保持される程度の大きさの気体酸素を含む微細気泡(マイクロバブル&ナノバブル)を供給する工程を含む、魚介類の麻酔方法」
というものです。

本特許は申請した全ての請求項が認定されて原理的な部分が特許になっています。そのため、本特許を回避した新しい炭酸麻酔技術は現在まで開発されていません。
そのため、魚介類の麻酔および沈静化を目的とした全ての「炭酸」「酸素ファインバブル」を供給する装置・器具は本特許を利用した成果物と見なされることになります。マリンバイオの特許を侵害した類似品や類似技術の勧誘にはご注意下さい。

商品(活魚コンテナ)の技術的な詳細、あるいは導入についてのイニシャル・ランニングコストなどの詳細についてはお問い合わせ下さい。

個別のケース毎にご相談をお受け致します。


地熱」と「ワンパッケージ型閉鎖循環式水槽」と「酸素ファインバブル発生装置」の活用によってイニシャルコストとランニングコストを低減する畜養・養殖水槽システム、それがマリンバイオの畜養・養殖技術です。


活魚の流通拡大には「コストを低減したストックヤード」が、活魚の生産拡大には「コストを低減した養殖システム」が、不可欠であり、いずれもイニシャルコストとランニングコストが大きく抑えられた新たな水槽システムの開発によって解決されると弊社は考えました。

2018年5月、マリンバイオは1年間に及ぶ研究開発の結果、水槽の製造方法を見直してオールインワンにパッケージ化することでイニシャルコストを低減し、地熱を熱源とすることで光熱費を削減してランニングコストを低減した、陸上の「畜養・養殖システム」を完成しました。
また、省エネ型ファインバブル発生装置による酸素供給と水質浄化技術によって、年間を通じて低コストで清涼な水質で活魚を畜養・養殖できる新たな水槽システムを開発しました。


2018年6月から「畜養・養殖システム」一式の設置工事請負を開始いたします。

また、「畜養・養殖水槽」の個別販売も行いますので、従来の事業場に置くだけで「閉鎖循環式水槽」として使うこともできます。あるいは、「掛け流し水槽」として利用して頂くこともできます。仕様変更のご相談につきましては詳細をお問い合わせ下さい。


マリンバイオは、今後、省エネ・低コストである本「畜養・養殖システム」の普及に取り組んでまいります。

マリンバイオの「畜養・養殖システム」は、「地熱」と「ワンパッケージ型閉鎖循環式水槽」と「酸素ファインバブル発生装置」など複数の技術を効率的に組み合わせることによって、
① ヒーター・クーラーなどを使わずに水槽内温度を調整し、
② ワンパッケージ閉鎖循環式水槽により水質を維持し、
③ 酸素ファインバブルによって十分に酸素を供給することで、
年間を通して省エネ・低コストで、清浄な海水で活魚を畜養・養殖することができる陸上の畜養・養殖システムです。

技術的な詳細、あるいは施設設備のイニシャル・ランニングコスト、畜養コスト、養殖コスト、などの詳細についてはお問い合わせ下さい。
個別のケース事にご相談をお受け致します。